アートメイクの分かれ道、カラー・形・手法選びのポイント


アートメイクの仕上がりが「イメージと違う」なんてことになったら、大変です。数年間、そのままの目元で過ごすか、又は数十万円の出費が必須&眉毛・まつ毛の脱毛リスクもあるレーザーによる除去を検討しなければなりません。そんな事態は何としても避けたいですよね。
そうした失敗は、「何となく施術をしてしまうこと」が原因で発生します。失敗を避けるには、カラー、形などを適切に選び抜く必要があるんです。施術前に知っておきたい、手法・カラー・デザイン選びのポイントをご紹介しましょう。

仕上がりを左右する「施術方法」の選び方

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アートメイクには主に2種類あり、仕上がり・質感は、どちらを選択するかによって大きく変わってきます。以下に見ていきましょう。

手彫り

その名の通り、1本1本、まつ毛を付け足す様に、手法で色素を入れていきます。マシーンと違い微妙な色素の濃淡の調整が可能となるので、立体的な仕上がりに。「べったりと海苔を張り付けたような印象」を回避できます。
最近では眉毛が再現されたような「3Dアートメイク」、グラデーションを付けることでナチュラルな色づき・立体感を叶える「グラデーションアートメイク」なども手彫り手法から登場しています。

マシーン〈機械彫り〉

機械で等間隔に規則的に色を入れて行くため、「塗りつぶしたような仕上がり」となります。調整のコツが必要ですので、技術に定評がある医療機関(クリニック)を選ぶことが大切です。

【眉毛】デザイン・形の決め方

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眉毛のデザインは、最も美しいバランスとなる「眉の黄金比」に従って検討する方法が一般的となっています。まずは基本の黄金比を抑え、そこからさらにアレンジ加えて行きましょう。

眉の黄金比とは?

眉頭・眉山・眉尻の3点を「どこに置くか」が最大のポイント!美しく見えるポイントを抑えて行きましょう。

○眉頭

小鼻のカーブが始まる、ノーズシャドウの延長線上=小鼻と目頭の延長線上を起点とします。

○眉山

黒目の外側のライン上に来るようにします。眉を3等分したとき、眉頭から2/3の位置と考えてもok。

○眉尻

小鼻と目尻の延長線上に設定します。

この3点をベースに眉毛を描いていきます。眉毛の形は細眉~ふと眉~並行眉と様々です。施術の数週間~数日前から、この3点をベースとした様々な形の眉をトライし、理想のイメージを固めます。好きな女優さんの眉毛の形を参考にしてみても良いですね。
施術当日には、自分の理想とする眉毛のイメージをしっかりと伝えましょう。写真・画像を持参すると伝わりやすいかもしれません。実際に描いてもらい、少しでも「違う」と感じるならば、納得するまでデザインしてもらうことが大切です。担当者とセンスが合わないと感じるならば、辞退してもよいのです。ここは強気に、自分の意思を貫き通しましょう。

【眉毛】カラーの選び方

一般的には、髪・目・肌の色に合わせて選んでいきます。1度アートメイクを施すと、色素は2~3年残りますので、慎重に検討したいところです。
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カウンセリングで色を決める際に、最も重視しているのは「普段使用しているアイブローの色」なのだそうです。誰も似合わないアイブローを毎日は付けませんよね。髪色、目の色にマッチし、肌に乗せた時の発色が好きだから、その色を使っているはずです。「今のアイブローはそこまで好きじゃない」という方は、「髪の毛の色と目の色の中間色」を試してみて下さい。きっとうまくマッチすることでしょう。

アートメイクでは、施術から数日は濃い色となります。本来の色になるまでに数日かかるんですね。ですから、当日の色合からどのような色となるのかは、施術者にしか予想できません。自分では確認できないんです。だからこそ、ミスマッチを防ぐために施術前に「自分に似合うカラー」をある程度検討し、「最終的にはこのような色にしたい」とサンプル色を提供できれば万全です。

【アイライン】デザインの選び方

アイラインには主に3種類あり、この種類を組み合わせてデザインしていきます。

アウトライン

目を閉じても見えるライン。まつ毛の生え際よりも外側。

ナチュラルライン

まつ毛の生え際のライン。

インライン

まつげの生え際より内側。目力アップには欠かせないパーツです。

「ナチュラル重視・ばれたくない」という方であればナチュラルラインが王道です。ぱっちりと、自然な目力アップを図るのならばナチュラルライン&インラインを検討してみても良いでしょう。アウトラインでは、目尻のはね、太さ、長さに違いを付けることでかなり印象が変わります。アイラインにも流行がありますので、あまり強調し過ぎないデザインの方が無難かも知れませんね。

【アイライン】色の濃さの決め方

アイラインの色の濃さは、個人の好みによって大きく異なります。普段のお化粧が薄い方は、1回のアートメイクで十分と感じることでしょう。一方で、ジェルライナーなどを使用した、しっかり目のメイクが好きな方であれば、2回程色を入れないと、十分に感じられないかも知れません。下まつ毛は濃すぎると不自然になってしまうため、1回で終了となる方が多いようです。
色の出具合は、プロでないと予想出来ません。ですから、しっかりとカウンセリングをし、「濃すぎた!」なんて失敗のないよう、くれぐれも気を付けたいですね。

まとめ

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アートメイクの施術前に知っておきたい、失敗を避けるための形・デザイン・カラー等の選び方をご紹介させて頂きました。どれにも共通する大切なポイントは、「施術前に自分の理想とするデザイン・形・色を明確にすること」です。そうでないと、施術者好みに仕上げられてしまう可能性もあります。
自分の理想を確立し、しっかりと伝えた上で、プロの目線で修正・アドバイスを貰う方向でカウンセリングを進めれば、きっと満足の行く仕上がりとなることでしょう。理想のアートメイクを是非、叶えてみて下さいね。


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